まぶしいひかり かがやくしぶき
サンダルぬいで かけだした
テトラポッドのうえで きみがわらう
「ここがわたしたちのばしょ」って
なみにまぎれて きえたことばも
ここなら きっときこえる
きらめくそらに てをのばしたら
きみのゆびさき ふれたきせつ
わすれないでね うみのかおり
あのなつのひの やくそくを
しろいシャツすこし ぬれていたね
いたずらなかぜ ほほをなでる
テトラポッドにすわって みたゆうひ
ふたりだけのフィナーレ
ときがとまって くれたなら
もういちど おなじなみにのりたい
はしるこころが とまらなくて
きみのなまえを さけんでいた
ひとつひとつの はねるしぶきが
あしたへのうた はこぶように
テトラポッドに かかるそら
ふたりのゆめを うつしてた
いまもおぼえてる あのなつの
やくそくのひかり


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